1950-02-04 第7回国会 参議院 文部委員会 第2号
尚これ災害復旧の関係は二億五千万円と申しましたが、予算の上ではそういうことになつておりますが、大藏省並びに安本当局と打合せいたしまして、尚実際の使用についてはもつと増額して使えるようにしたいという話合いが成立しておるのであります。
尚これ災害復旧の関係は二億五千万円と申しましたが、予算の上ではそういうことになつておりますが、大藏省並びに安本当局と打合せいたしまして、尚実際の使用についてはもつと増額して使えるようにしたいという話合いが成立しておるのであります。
我我の大藏省並びに関係当局と折衝する場合は、相手から相当この野郎と思われるくらいきつく、而も粘り粘つて折衝いたしております。決してイエス・マンじやございません。これは我々は本当に身命を賭してGHQの各セクションにも折衝いたしております。
同時にこの委員会においてこの要望が採択決議されたということを大藏省並びに日銀政策委員会に委員長名をもつて提出、申入れをいたしたく存じます。さようにとりはからつてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本多國務大臣にいつかお尋ねいたしましたときに、大藏省並びに労働省の方面で、それを只今審議中であるということで、併し大体政府の方針としては最低四ケ月を保証をするつもりである。併しまあ財政とも睨み合せて、予算上のやり繰りもあるからはつきりは申上げられないというお答えを得たように思います。ところが二、三日前のラジオを聞いておりますと、退職手当は最低二ケ月、こういうニユースが放送されたのであります。
○委員長(奧主一郎君) 只今大藏省並びに会計檢査院から決算に對する説明がございましたが、これにつきまして皆さんの一般的質疑がございましたらば、どうかお願いいたします。
この前の電氣消費税の問題がありました時に、当時の商工当局は大藏省並びに内務省が主管してやつておられまして、殆んど御存知なかつたように私は承つております。從つて今度こういうような考え方のあることについて商工省として十分御承知になつておるのかどうか、又御承知になつておるとするならば、大藏省或いはその他に対してどういうような動きをされようとしておるのか、その点を承りたいと思います。
同時に適当な機会に一つ復命、大藏省並びに当委員会と御懇談申上げて善後処置が適当にできますような、そういう機会をお作りになることを、賛成いたします。
参議院の方では一應議員一人当り月額五千円ということにきまつたそうでありますが、本院としては月額一万円要求することとし、この点に関しては参議院と交渉の上、大藏省並びに関係方面と折衝することに大体話合いがまとまりました。
それから厚生省の医務局の方と相談をいたしまして、実質的には本人から金を徴收をしないで行く方法を、実はいろいろ研究をしたのでありますが、その結果これ亦大藏省並びに会計檢査院側の了解を得るなれば、療養費の免除即ち支拂未済ということの恰好で病院としての歳入欠陷というので行つたらどうだろう、こういう実は話合いをしたのであります。
右調査の結果復金融資の監督の責任にある大藏省並びに復金が、何らの監査もしていないということであります。それが復金融資の不始末の根本原因をなすものと考えられますがゆえ、これに対し國会は重大なる警告を與うべきものと考える次第であります。
これにつきましては大藏省並びに安本当局もその趣旨を了承し、実費的に優先し得られるよう、できる限りの考慮を拂うようにしたいとの答弁がありました。
○柿沼証人 この件につきまして大藏省並びに財務局からは何の命令も指示もございませんでした。
でありますから、実はその点につきましても、公共事業の予算として、私は大いにこれを大藏省並びに安本方面に向つて全力をあげて請求すべく努力中であります。(拍手) その次にはいわゆる住宅問題、この問題は、今は戰災都市の人々は住宅がないために困つておる。私もその一人でありますが、あるいは引揚者諸君のためにも住宅が非常にない。